おと×まほ2 読了
- 2007 08/25 (Sat)
大分出遅れましたが、「おと×まほ2」読み終わりました。
今回は「グレ子」ちゃん主体の話でしたが、かなたんは相変わらず魔法少女時の女装のみでした。
が、委員長とのデートで美少女コンテストがあってノーマル状態での女装がありました。TSは次回以降に期待したいと思います。
※私は女装もOKなので何も問題は無いのですが。
さて、次巻以降に期待できるくだりを本文から抜き出していきますね。
グレコちゃんに魔法の特訓を受けているシーンでのグレ子ちゃんとかなたんの会話から。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
彼女はボクの言葉に少しだけ照れくさそうにして頬を掻くと、上目遣いで聞いてきた。
「――男の方、なんですよね?」
「まだ疑われていたのか……。え〜と、もう何度となく言ってると思いますけど、生物学的見地から見てもれっきとした男です」
「いえ、そういうわけではなくて。……そうすると、納得できるんですの」
「え?」
男である、ということで納得されるのは初めてだ。ボクが男だと明かすと、大抵の人はいきなり遠耳になるか、はなから信じないかのどちらかなのだ。
ボクはちょっとした期待を膨らませつつ、次の言葉を待った。が、少しの溜めを作ってから放たれた言葉は、
「魔力の扱いが極端に下手なことですの」
という、容赦ない台詞だった。
がっかり半分、下手だと言われたことに対するショック半分。ボクの内心はボコボコである。
なんとか頭を切り替え、聞き返す。
「何が……納得できるんですか?」
留真はゆっくりと頷き、語り始めた。
「――元来、魔力というのは女性に色濃く宿るもの。そう聴いたことがあります。
簡単な理屈としてはこうです。
男性には生まれながらにして助成を超える肉体的な”体力”がある。
だからこそ力的にどうしても劣ってしまう女性には”魔力”がある。
つまり、生まれながらに女性は、魔力の扱いに関しての素質を持っている、と」
「じゃ、じゃあっ、ボクが魔法の使い方が下手なのは……」
「もしかしたら、ですの。推測ですが、そういう部分もあるのではないかと。なにしろ、男性が魔法少女なんて前例のないことですし……」
留真はそうと決まったわけではない、と付け足すが、目の前に原因でありそうな理由をちらつかせると、それが絶対であるかのように思えてしまう。
よく考えれば、男が魔法少女、という時点でおかしいのだ。古くから存在していたシステムに、いきなりボクのような異分子が割り込んだのだ。すべてが上手くいくはずなど、ないのではないだろうか。
「母様やモエルはそれをわかってて、ボクを……?」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
どうですか?今後敵が強くなったときや、ラストボス級の敵が登場したとき(魔法の扱いが上手くなければ勝てない敵に直面したとき)に一時的に女性化して自在に魔法を操るとか。。。そういう展開が見えてきそうなシーンに感じました。
なにせ、契約違反時はペナルティで女性化することが確定ですから、そういう展開もありかな〜と。
期待してますよ〜。
今回は「グレ子」ちゃん主体の話でしたが、かなたんは相変わらず魔法少女時の女装のみでした。
が、委員長とのデートで美少女コンテストがあってノーマル状態での女装がありました。TSは次回以降に期待したいと思います。
※私は女装もOKなので何も問題は無いのですが。
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さて、次巻以降に期待できるくだりを本文から抜き出していきますね。
グレコちゃんに魔法の特訓を受けているシーンでのグレ子ちゃんとかなたんの会話から。
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彼女はボクの言葉に少しだけ照れくさそうにして頬を掻くと、上目遣いで聞いてきた。
「――男の方、なんですよね?」
「まだ疑われていたのか……。え〜と、もう何度となく言ってると思いますけど、生物学的見地から見てもれっきとした男です」
「いえ、そういうわけではなくて。……そうすると、納得できるんですの」
「え?」
男である、ということで納得されるのは初めてだ。ボクが男だと明かすと、大抵の人はいきなり遠耳になるか、はなから信じないかのどちらかなのだ。
ボクはちょっとした期待を膨らませつつ、次の言葉を待った。が、少しの溜めを作ってから放たれた言葉は、
「魔力の扱いが極端に下手なことですの」
という、容赦ない台詞だった。
がっかり半分、下手だと言われたことに対するショック半分。ボクの内心はボコボコである。
なんとか頭を切り替え、聞き返す。
「何が……納得できるんですか?」
留真はゆっくりと頷き、語り始めた。
「――元来、魔力というのは女性に色濃く宿るもの。そう聴いたことがあります。
簡単な理屈としてはこうです。
男性には生まれながらにして助成を超える肉体的な”体力”がある。
だからこそ力的にどうしても劣ってしまう女性には”魔力”がある。
つまり、生まれながらに女性は、魔力の扱いに関しての素質を持っている、と」
「じゃ、じゃあっ、ボクが魔法の使い方が下手なのは……」
「もしかしたら、ですの。推測ですが、そういう部分もあるのではないかと。なにしろ、男性が魔法少女なんて前例のないことですし……」
留真はそうと決まったわけではない、と付け足すが、目の前に原因でありそうな理由をちらつかせると、それが絶対であるかのように思えてしまう。
よく考えれば、男が魔法少女、という時点でおかしいのだ。古くから存在していたシステムに、いきなりボクのような異分子が割り込んだのだ。すべてが上手くいくはずなど、ないのではないだろうか。
「母様やモエルはそれをわかってて、ボクを……?」
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どうですか?今後敵が強くなったときや、ラストボス級の敵が登場したとき(魔法の扱いが上手くなければ勝てない敵に直面したとき)に一時的に女性化して自在に魔法を操るとか。。。そういう展開が見えてきそうなシーンに感じました。
なにせ、契約違反時はペナルティで女性化することが確定ですから、そういう展開もありかな〜と。
期待してますよ〜。
- Genre:小説・文学
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